一問一答

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東京都内マンションC管理組合様

【ご相談に至る前の管理・理事会等の状況】
第1回目の大規模修繕工事に際して修繕委員会が発足し、1年ほど意見交換が行われてきたが、工事方式が中々決定しない状況。

【ご相談のきっかけと契約の決め手・選考方法】
修繕委員会内で意見が分かれ膠着状態になったため、専門家(コンサル)の意見
を取り入れることに。修繕委員会独自の基準にもとづき10数名に大規模修繕工事のコンサル見積を依頼し、回答があった企業・人の中から数名面接。大規模修繕工事コンサル業務の実績とマンション管理に関する知識の豊富さ、人柄などから選定。

【ご依頼内容と成果(大規模修繕工事の施工・金額査定等)】
工事方式は総合管理方式に決定したが、コンサルとして修繕委員会側に立ち、大
規模修繕工事に関する内容と費用について全て精査し、適正な内容と価格にするよう交渉。修繕委員会の負担を軽減。結果として修繕工事内容のランクを下げることなく、費用の削減を実現。

【最後に一言】
大規模修繕工事での実績と人柄を高く評価し、工事終了後も管理組合の顧問を依
頼することになりました。管理組合理事会の負担を軽減し、管理会社による適正な管理が行われているかを確認してもらっています。
今後の修繕工事に関しても、住民達の心強い味方になっていただけることを期待しています。

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国土交通省 関東地方整備局